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2009年12月23日

クロスジリュウグウウミウシ

☆クロスジリュウグウウミウシ☆








さかなフジタウミウシ科さかな


西太平洋熱帯域に分布


初夏から盛夏にかけて、サンゴ礁域で見られる


やし特徴晴れ


体は細長く、体地色はクリーム色。


体表には黒褐色から褐色の細線が多く縦走する。


大きさは60mmに達する。


子供のころは可愛らしく大人になると綺麗な印象がありますピカピカ


  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 14:14Comments(0)さくいん  か行

2009年11月20日

キリンミノ

☆キリンミノ☆








さかなフサカサゴ科さかな


相模湾以南 インド・太平洋海域に分布


岩礁域 サンゴ礁に生息



やし特徴晴れ


鰭のキャクに強い毒がある


単独で生活する


最大20cmに達する



キリンミノは可愛らしいので近づいてしまいますが


非常に強い毒を持っていますびっくり!


刺されると危険ですので気をつけましょうびっくりびっくり
  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 15:35Comments(0)さくいん  か行

2009年11月20日

クロハコフグ

☆クロハコフグ☆








さかなハコフグ科さかな


紀伊半島以南 インド・西太平洋の熱帯域に分布


水深50m以浅の沿岸に生息


やし特徴晴れ


体の横断面は四角形


雄と雌で色彩が異なる


皮膚に粘液毒をもつ



群れはつくらないですが、雄と雌を一緒に見かけますラブ


雌の体は暗褐色で多数の白色点があり


雄の体は青く多数の黄色点がある
  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 15:11Comments(0)さくいん  か行

2009年11月16日

クチナガイシヨウジ

☆クチナガイシヨウジ☆








さかなヨウジウオ科さかな


沖縄島以南 インド・太平洋域に分布


水深30m以浅の波の静かなサンゴ礁域に生息



やし特徴晴れ


吻(眼より前方の部分)が非常に細長い

テーブル状サンゴの上やサンゴ塊の散在する砂底などで見られる

15cmに達するとされる



通常、頭長の55,6%以上びっくり!

目がクリクリでカワイイですハート

しかし、細長いので写真を撮るのは難しいですぐすん
  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 15:22Comments(0)さくいん  か行

2009年11月14日

キスジカンテンウミウシ

☆キスジカンテンウミウシ☆








さかなドーリス科さかな


琉球列島 小笠原諸島 八丈島


潮通りの良いサンゴ礁で見られる



やし特徴晴れ


体は白色をおびた半透明で

背面には数個の大きな突起がある

大きさは73mmに達する。



透明感があって寒天という名前があってますねGOODキラキラ 

珍しくありませんが、人気もあります

私もキスジカンテンウミウシは好きですハート



  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 16:38Comments(0)さくいん  か行

2009年06月03日

コンペイトウウミウシ

☆コンペイトウウミウシ☆




さかなドーリス科さかな



西太平洋熱帯域に分布

20m前後のやや深所に生息




やし特徴晴れ



1.体色。
白をおびた半透明で、体表にはオレンジ色の点が散布している。


2.突起。
中央部の3列の突起は大きく、周縁の突起は小さい。


3.大きさ。
大きいもので70mmに達する。





お菓子の金平糖にそっくりおすまし

おいしそうです...キラキラ パンダ

潮通しの良いドロップオフ沿いで

見かけることが多いですねアップ音符オレンジ








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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 11:12Comments(1)さくいん  か行

2009年06月02日

コブシメ

☆コブシメ☆







さかなコウイカ科さかな



奄美諸島以南、西太平洋に分布

熱帯のサンゴ礁域に生息する




やし特徴晴れ


1.コウイカ類で最大種。


2.食は生きたエビ・カニなど。


3.ゼブラウツボが苦手。


4.一夫一妻。
メス同士で争うことはないが、
メスをめぐってオス同士では
激しい争いになる。


5.産卵。
サンゴの隙間に1つずつ産む。
約2か月をかけ1000~1500個産みつける。
卵の大きさはピンポン玉ほど。


6.寿命。
1年~2年程。





昔、コブシメの墨は絵の具として使っていたそうですよびっくり!

通年で見ることができますが・・・

冬季から春季にかけて多く出会いますGOODキラキラ 

沖縄では「クブシミ」とも呼ばれていますピース








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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 17:00Comments(0)さくいん  か行

2009年04月26日

コクテンフグ

☆コクテンフグ☆




さかなフグ科さかな


琉球列島以南に分布する。

水深50m以浅の沿岸に生息する。



やし特徴晴れ


1.体色
灰褐色や黄色や、その中間型がいるなど
色彩は変化に富む。


2.食
サンゴ・貝類・海藻など様々な物を食べる。


3.泳ぎ
ゆっくりと泳ぐ。
ただし、危険を感じるとダッシュで逃げる。




サンゴ礁の浅場に普通に見られるフグですびっくり!!




膨らむとこんな感じですびっくり!!

群れをつくらず単独で泳いでる事が多いですねおすまし

可愛らしいので、ご自分の目でも是非キラキラ キョロキョロ







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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 17:03Comments(0)さくいん  か行

2009年04月02日

キンチャクガニ

☆キンチャクガニ☆




さかなオウギガニ科さかな


伊豆大島以南の南日本を含むインド・西太平洋に分布。

ガレ場に生息する。




やし特徴晴れ


1.威嚇のために。
常にカニハサミイソギンチャクを持つ。


2.ガレ場の石の裏に隠れている。


3.大きさ。
幅1.5cm程になる。




カニ類の中でも人気者ですおすましキラキラ 

多くの動物がイソギンチャクの刺胞を嫌うため

護身用として常にイソギンチャクを所持していますびっくり!!

襲ってきた8cm程のハオコゼを撃退した

例もあるみたいですよーびっくり!ぶーん







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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 12:00Comments(0)さくいん  か行

2009年03月10日

カミソリウオ

☆カミソリウオ☆




さかなカミソリウオ科さかな


岩礁やサンゴ礁域とその周辺の砂底に生息する。

生息水深は3m~30m。



やし特徴晴れ


1.頭部をやや下に向けて漂うように泳ぐ。
まるで、ちぎれて漂う海藻の様。


2.擬態効果は非常に高い。
周囲の環境に合わせて体色が異なる。
茶褐色・赤褐色・黄緑色など。


3.雄雌のペアでいることが多い。


4.主食は小型の甲殻類。




擬態効果にはビックリさせられますびっくり!

波にゆられて漂う姿は海藻そのものですぶーんぶーん

手をつこうとした場所に

たまたまいたなんて事もあるくらいですがーん

擬態効果の高さに負けないぞ~汗汗








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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 16:10Comments(0)さくいん  か行

2009年03月09日

クロハコフグ

☆クロハコフグ☆




さかなハコフグ科さかな


熱帯域に生息する。

生息水深は50m以浅。



やし特徴晴れ


1.サンゴ礁に生息する。


2.群れはつくらない。


3.雄と雌で色彩が異なる。
オスは体が青く多数の黄色い点がある。
メスは体が暗褐色で白い点がある。




写真はサンゴ礁の上で2匹が

じゃれてる所を激写しましたニコニコキラキラ 

カワイイですよね~ラブ

また見かけたい瞬間でしたアップアップ







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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 17:17Comments(0)さくいん  か行

2009年03月08日

コバンザメ

☆コバンザメ☆




さかなコバンザメ科さかな


暖海、地中海に生息する。



やし特徴晴れ


1.頭の上の背びれに吸盤があり、
ウミガメやサメ類などの大型生物に吸着生活をする。
大型生物の胃内から発見されることもあり
吸着生活は片利共生と思われる。


2.和名の由来は、
この吸盤が小判に似ている所からきている。


3.他のコバンザメ類に比べ、
吸着せずに自力で泳ぐ個体も多い。
数尾で海底に着底していることも・・・




写真は砂地の水底付近を泳いでたコバンザメが

フィンに吸盤生活を求めてきた所を撮影したものですニコニコ

15分~20分程ずっと近くをチョコマカしてて

とっても可愛らしかったですおすましキラキラ 






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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 12:15Comments(0)さくいん  か行

2009年03月06日

カスミアジ

☆カスミアジ☆




さかなアジ科さかな


サンゴ礁域の内湾から沿岸に生息する。

単独か小群で行動する。



やし特徴晴れ


1.小魚や甲殻類を捕食する。
小魚の群れを追いこんだり
他の魚を隠れみのにして近づいたりと
捕食方法はバリエーションに富む。


2.成魚は浅い海域にも現れたりと
多種より見かける機会は多い。




潮通りの良いドロップオフ沿いで、たまに見かけますさかなさかなぶーん

体が大きい分、存在感ありますよね~びっくり!

是非とも毎回お会いしたいですキラキラ キョロキョロ






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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 15:29Comments(0)さくいん  か行

2009年03月06日

ガラスハゼ

☆ガラスハゼ☆




さかなハゼ科さかな


サンゴ礁域や岩礁域に生息する。

生息水深は5m~35m。



やし特徴晴れ


1.ムチカラマツ上に住む小さなハゼ。


2.ムチカラマツ上を滑るように移動し、
離れて泳ぎ出ることはない。


3.ムチカラマツが部分的に死んだ
場所に卵を産み、ふ化まで守る。




ムチカラマツへの依存度が高いですびっくり!

青い海を背景に撮影すると半透明の体との

組み合わせがバッチグーですGOODキラキラ 






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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 13:08Comments(0)さくいん  か行

2009年02月23日

カエルアマダイ(ジョーフィッシュ)

☆カエルアマダイ(ジョーフィッシュ)☆




さかなアゴアマダイ科さかな


浅海の砂泥底に穴を掘って住む。

海底に穴を掘って住むため

生態について、まだよく知られていない。



やし特徴晴れ


1.大きな口をもつことから、ダイバーの間では
ジョーフィッシュと呼ばれ親しまれている。
(ジョーとはアゴの意味)


2.肉食性。
その大きな口を活かし、頭上を通る小動物や
海底上の生物を捕食するとみられる。


3.口内保育
口の中に卵を入れて保育する習性がある。




自分で巣穴を掘って、顔だけ出して生活をしています。

小石をくわえて穴の外に運ぶ仕草が最高にカワイイです。

見ていて全然っ飽きないですよーアップアップ






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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 11:04Comments(0)さくいん  か行

2009年02月10日

クマノミ

☆クマノミ☆




さかなスズメダイ科さかな


サンゴイソギンチャクなどの

大型イソギンチャクと共生し

隠れ家としている。



イソギンチャクとは

常に一緒のイメージが強いが

イソギンチャクがもつ

毒に対する免疫性は

生まれつき備わっているのではなく

徐々にイソギンチャクと

ふれあうことによって得ている。


沖縄で出会えるクマノミ全6種の中の1種



やし特徴晴れ


1.体にある白いラインが2本

2.オレンジ色のイメージだが
  クマノミは黒い種もいる


相変わらず、人気者です。








  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 18:27Comments(0)さくいん  か行

2009年02月10日

カクレクマノミ

☆カクレクマノミ☆




さかなスズメダイ科さかな


水深1~20mのサンゴ礁で

ハタゴイソギンチャクと共生する。

沖縄で出会えるクマノミ全6種の内の1種。


映画「ファインディングニモ」で

主役を務めたことにより

一躍、時の魚に。


やし特徴晴れ

1.体にある3本の白いライン

2.イソギンチャクへの依存度が高く
  遠くに離れることはない


言わずと知れた

海の人気者です。







  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 16:12Comments(0)さくいん  か行