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2009年11月21日

オトヒメウミウシ

☆オトヒメウミウシ☆








さかなイロウミウシ科さかな


伊豆半島以南 西太平洋熱帯域に分布


潮通えしの良いサンゴ礁域で季節を問わず、やや稀に見られる



やし特徴晴れ


体地色は黄色。背面も黄色地で紫色点が散布している


背面は紫色帯で縁どられる


最大75mmに達するが、通常45mm程



”オトヒメ”と言う名前がぴったりニコニコ

美しいウミウシキラキラ 

水中でも目立ちますラブ
  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 15:32Comments(0)さくいん  あ行

2009年11月21日

アオヤガラ

☆アオヤガラ☆








さかなヤガラ科さかな


本州中部以南 インド・太平洋域 東部太平洋に分布


浅い岩礁やサンゴ礁に生息



やし特徴晴れ


両眼の間の頭部背面は平坦


体色は興奮すると暗褐色の横帯を表す


最大1,5mに達する



口は細長く体の4分の1を占める


写真はソメワケベラにクリーニングされているところニコニコ
  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 14:31Comments(0)さくいん  あ行

2009年11月14日

オオウミウマ

☆オオウミウマ☆








さかなヨウジウオ科さかな



伊豆半島以南 インド・太平洋域に分布


琉球列島では河川汽水域に侵入することもある


30cmに達するとされる



やし特徴晴れ



小黒点や大型の褐色斑が散在することもある


南日本における産卵期は春から夏


多いときには一度に600尾程の稚魚を産出する



別名 ジャイアントシーホース

タツノオトシゴの中でも大きい種ですニコニコ

泳ぎは得意じゃないみたいびっくり!汗



  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 15:53Comments(0)さくいん  あ行

2009年11月14日

イガグリウミウシ

☆イガグリウミウシ☆








さかなイロウミウシ科さかな


インド 西太平洋に分布


浅場の潮通しの良いサンゴ礁域に生息



やし特徴晴れ



背面には先端の赤い突起が多数ある。


背面の黄色域の少ない個体はこの赤色も淡い傾向がある。


大きさは34mmに達する。



春から秋に見られて名前の通り

イガグリみたいな形で色もとってもキレイですニコニコ

ほのかにピンクってのが、かわいいびっくりびっくり



  


Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 13:47Comments(0)さくいん  あ行

2009年06月02日

エリグロギンポ

☆エリグロギンポ☆




さかなイソギンポ科さかな



琉球列島以南、西部太平洋の熱帯域に分布

サンゴ礁の礁縁部や斜面に生息する




やし特徴晴れ


1.背びれの黒い皮弁が特徴的。


2.藻食性。
岩などに生える付着藻類を食べる。





穴に隠れてしまうとなかなか出てきてくれませんガ-ン

岩穴からピョコっと覗かす姿がとっても可愛いですキラキラ キョロキョロ

驚かさないように近づいてみましょーニコニコ







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2009年05月28日

オオアカホシサンゴガニ

☆オオアカホシサンゴガニ☆




さかなサンゴガニ科さかな


八丈島以南の南日本を含むインド・西太平洋に広く分布




やし特徴晴れ


1.イシサンゴ類の枝上に住む。


2.体は白地に赤い水玉模様でハサミはクリーム色。


3.サンゴガニ類の中では大型種。





サンゴの枝の中にいることで外敵から身を守っていますおすまし

体にある赤い水玉は約200個程あるそうですよびっくり!ぶーん

イシサンゴ類を見かけたら中を覗いてみて下さいニコニコキラキラ 







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2009年04月02日

オオカイカムリ

☆オオカイカムリ☆




さかなカイカムリ科さかな


八丈島以南の南日本を含むインド・西太平洋に分布。

サンゴ礁域に生息する。




やし特徴晴れ


1.甲の幅だけで20cmを超す
カイカムリ類で最も大型な種。


2、日中は穴奥や亀裂の奥に生息。


3.カイメンやヤギの仲間を背負う。




うーん。なんと言うんでしょう・・・

独特の威圧感みたいなものがあり

水中で出会った時はドキっとさせられますがーんピカピカ

この言葉であらわせない独特の雰囲気を

是非、実際に水中でGOODキラキラ 







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2009年03月31日

オラウータンクラブ

☆オラウータンクラブ☆




さかなクモガニ科さかな


伊豆半島以南に分布。

ミズタマサンゴやハナガササンゴの間や

浅場の潮通しのいい場所に生息する。




やし特徴晴れ


1.まだ学名や和名が決まっていない。
ダイバーの間では、その姿・形から
オラウータンクラブと呼ばれる。


2.大きさ。
幅3cm程になる。


3.擬装。
紅藻などを体に付着させてることが多い。




オラウータンクラブはダイバーの間で

人気のカニの一種ですアップアップ

パッと見は分かりづらいかもしれませんが

実際に見ると強い印象が残ると思いますピース

個人的には可愛いと思いますが

皆さんはいかがですかー!?キラキラ 







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2009年03月30日

オトヒメエビ

☆オトヒメエビ☆




さかなオトヒメエビ科さかな


地中海を除く、世界中の熱帯・亜熱帯域に分布。

水深を問わず生息する。



やし特徴晴れ


1.関東以南の日本沿岸で
普通に見ることができる美しいエビ。


2.一番大きなハサミ脚には
トゲが密生している。


3.成体になるとペアで見ることも多い。




ちょっとした亀裂を探だけで

出会える確率は高いですおすまし

お手軽感がありますが、美しいエビなので

見る価値はありですよーGOODキラキラ 







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2009年03月29日

イシガキカエルウオ

☆イシガキカエルウオ☆




さかなイソギンポ科さかな


琉球列島以南、東部インド洋、西部太平洋の熱帯域に分布。

サンゴ礁域の浅所に生息する。



やし特徴晴れ


1.胸びれにあるY字型の黒い線。

2.浅場のサンゴや岩礁に着底しているので撮りやすい。
しかし、危険を感じるとすぐに隠れてしまう。




笑顔のような表情が可愛いですキラキラ キョロキョロ

口と見間違えそうな下あごの黒い線も

特徴の一つですね~おすまし







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2009年03月18日

オオモンカエルアンコウ

☆オオモンカエルアンコウ☆




さかなカエルアンコウ科さかな


沿岸浅所の岩礁域やサンゴ礁域に生息する。

カエルアンコウ科の中では最大級に成長する種。



やし特徴晴れ


1.大型種で体長40cm程になる。


2.あまり泳ぎが得意ではない。
胸びれと腹びれを手足のように使い
海底を歩くように移動する。


3.色彩は変異に富む。
擬態効果も高い。




あまり動かないので写真も撮りやすいですピース

目や口の位置が分かりますか!?

ダイバーに人気がありますGOODキラキラ 






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2009年03月13日

ウィルフィリピンエンシス(バブルコーラルシュリンプ)

☆ウィルフィリピンエンシス(バブルコーラルシュリンプ)☆




さかなテナガエビ科さかな


琉球列島からオーストラリアまでに生息する。

体長1cmほど。



やし特徴晴れ


1.体は透明。
はさみ脚や歩脚は紫色のラインがある。


2.ミズタマサンゴ(バブルコーラル)の隙間に隠れている。




アカヒゲカクレエビにそっくりですびっくり!

今まで同種だと思われていたが

最近の研究によって別種だと判明したそうですぶーんぶーん

関係性については、まだ分かってません汗






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2009年03月08日

アオウミガメ

☆アオウミガメ☆




さかなウミガメ科さかな


熱帯、亜熱帯海域に生息する。

産卵時以外は一生のほとんどを海中で過ごす。



やし特徴晴れ


1.主食は海草類。
海草類が少ない海域では
海藻類や海洋動物を食すとの事例もある。


2.産卵
砂浜に穴を掘ってその中に産卵する。
1回の産卵で約100個の卵を産む。
しかし、大人に成長できるのは
1/5000程度にすぎない。


3.和名「アオウミガメ」や
  英名「Green Sea Turtle」は
体の脂肪が緑色であることから
由来されている。





皆が認める海のアイドル的な存在ですねアップアップ

カメのスローなイメージが沖縄にもぴったりですニコニコ

でも、意外と泳ぐの速いですよね~・・・がーん汗






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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 17:12Comments(1)さくいん  あ行

2009年03月06日

アカマツカサ

☆アカマツカサ☆




さかなイットウダイ科さかな


サンゴ礁、浅海の岩礁域に生息する。

岩穴や岩棚の下に群れていて

場所によっては大きな群れになる。



やし特徴晴れ


1.サンゴ礁域など暖かい海に多い。


2.潮の動きで逆さまになっている魚も多い。


3.上アゴよりも下アゴの先端が突き出ている。




この鮮やかな赤色が特徴的ですねおすまし

沖縄ではホールなどで、よく見かけます。

暗い場所にいることが多いので

必ずライト持参で会いに行きましょうピースキラキラ 







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Posted by トップマリン恩納 スタッフ at 11:10Comments(0)さくいん  あ行

2009年02月22日

オニイトマキエイ(マンタ)

☆オニイトマキエイ(マンタ)☆




さかなトビエイ科さかな


沿岸浅海から外洋の表中層に生息する。

単独もしくは数尾の群れで移動する。



やし特徴晴れ


1.水面上にジャンプしたり、
数尾が乱舞するかの様に泳ぐこともある。


2.主食はプランクトン。
大きな口で水ごと吸い込み、
エラでこし取って食べる。
頭部の頭びれはエサを集めるのに
役立つと考えられている。


3.卵胎生。
約70㎝程の胎仔を1~2個体出産する。


4.呼び名。
ダイバーの間でマンタと呼ばれる。
英名ではデビルフィッシュ。
デビルレイ。マンタレイなど。



潮通しの良い場所で目撃例が多いです。

沖縄では有名なのが石垣島のマンタスクランブル。

慶良間諸島や恩納海域でも目撃例があります。

胸びれを羽ばたかせて泳ぐ優雅な姿は

ダイバー達の憧れですね~ラブピカピカ






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