オニイトマキエイ(マンタ)

トップマリン恩納 スタッフ

2009年02月22日 17:12

オニイトマキエイ(マンタ)




トビエイ科


沿岸浅海から外洋の表中層に生息する。

単独もしくは数尾の群れで移動する。



特徴


1.水面上にジャンプしたり、
数尾が乱舞するかの様に泳ぐこともある。


2.主食はプランクトン。
大きな口で水ごと吸い込み、
エラでこし取って食べる。
頭部の頭びれはエサを集めるのに
役立つと考えられている。


3.卵胎生。
約70㎝程の胎仔を1~2個体出産する。


4.呼び名。
ダイバーの間でマンタと呼ばれる。
英名ではデビルフィッシュ。
デビルレイ。マンタレイなど。



潮通しの良い場所で目撃例が多いです。

沖縄では有名なのが石垣島のマンタスクランブル。

慶良間諸島や恩納海域でも目撃例があります。

胸びれを羽ばたかせて泳ぐ優雅な姿は

ダイバー達の憧れですね~






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